財団案内 財団概要
当財団の基本情報や事業内容を掲載しています。
名称 | 公益財団法人 東京応化科学技術振興財団 Tokyo Ohka Foundation for The Promotion of Science and Technology |
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主務官庁 | 内閣府 |
設立年月日 | 1987年(昭和62年)5月29日(2011年10月3日より公益財団法人へ移行) |
所在地 | 神奈川県川崎市中原区中丸子150番地 東京応化工業株式会社本社2階(案内図) |
理事長 | 藤嶋 昭 |
設立目的 | 産業・経済の発展に貢献することが期待される科学技術に関する研究及び交流に対する助成を行うことにより、科学技術の向上・発展を図り、 人類の平和と繁栄に貢献することを目的とします。 |
事業内容 | (1) 科学技術の振興に貢献する優れた研究に対する助成 (2) 科学技術の普及、振興に貢献する国際研究交流に対する助成 (3) 科学技術の試験研究の交流の促進に対する助成 (4) 科学教育の普及・啓発活動に対する助成 (5) 科学技術の振興に関する注目すべき研究業績に対する褒賞 (6) その他、本財団の目的を達成するために必要な事業 |
沿革 | 公益財団法人東京応化科学技術振興財団は、東京応化工業株式会社の創始者である向井繁正氏が、同社創立50周年並びに東京証券取引所への上場を記念し、併せて本人が米寿を迎えるに当たっての、「社会に対する感謝」の意を込めて、当時の伊藤毅雄社長と共にその私財を提供され、産業・経済の発展に貢献することが期待される科学技術に関する研究及び交流に対する助成を行うことにより、科学技術の向上・発展を図り、人類の平和と繁栄に貢献することを目的として1987年(昭和62年)5月に財団法人東京応化科学技術振興財団として設立され、研究費の助成、国際交流助成及び研究交流促進助成を主な事業としてきました。 その後、1990年(平成2年)に科学技術の振興に関する注目すべき特に優れた研究業績の表彰を目的として向井賞が設立され褒賞事業を行うようになり、また、2006年(平成18年)には助成事業の第四の柱として、技術立国日本の将来における技術力を支える青少年に対する科学教育の普及・啓発助成を新設し事業を推進しており、また、2011年(平成23年)9月27日に内閣総理大臣より公益財団法人の移行認定を受け10月3日に公益財団法人東京応化科学技術振興財団として設立登記いたしました。 |