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未来を拓く科学技術の力に貢献
トピックス一覧
化学の領域における基礎研究または応用研究を対象とし、その研究が先駆的かつ独創的であり、成果が科学技術の発展に貢献することが期待されます。また、その研究の終了が概ね1年以内のものを対象とします。
化学の領域における基礎研究または応用研究に関する国際研究交流に期待されるところの次の部門を対象とします。(1)海外での国際研究集会へ出席、又は主催者から特に招聘される者への助成 (2)国内で行われる国際研究集会への助成 (3)国外で行われる国際研究集会への助成
産業・経済の発展に貢献することが十分期待される科学技術に関し、産学官の研究交流の促進が図れるものを対象とします。
「科学教育の普及・啓発助成」は、科学技術・理科に興味を持った青少年を育成するための普及・啓発活動を対象とします。 応募資格は、科学教育の普及・啓発活動を行っている大学、公的研究機関、科学系博物館、学会、ボランティア、コーディネーター等団体または個人となります。
科学技術の振興に関する注目すべき特に優れた研究業績を対象とします。また、受賞を記念して表彰式典にて記念講演を行っていただきます。
東京応化科学技術振興財団は1987年、初代理事長の 故向井繁正氏(東京応化工業株式会社の創始者)が米寿を迎えた際に、 当時東京応化工業株式会社社長の故伊藤毅雄氏賛同の下、 科学技術の研究開発や研究交流に対して助成を 行うことを目的に設立されました。
東京応化財団では、理科や科学が大好きな青少年たちの育成のために 活動されている団体への助成事業を行っております。 また図書の寄贈もしています